『e-村民』初夏の交流会のご報告竹の子掘り体験

● 平成22年6月26日(土)10:00〜
● 『e-村民』+村民+議会議員+役場職員=約50名

交流会には、福島民報社、福島民友新聞社が取材にいらっしゃいました。

今年で5年目となる竹の子掘り体験は、総勢50名の参加者という大勢での交流会でした。白河市大信にあります「すずめの学校」での開催です。
竹の子掘りの場所は学校の裏にある山の中で、20分ほど奥に歩くと竹林があります。今年は天候の関係で食べ頃の竹の子がほとんど出ておらず、参加者全員が持ち帰ることができませんでしたが、天然のミズナ(山菜)が取れましたのでお土産に持ち帰っていただきました。天気に恵まれ、心地よい風と程よい汗をかきながら1時間半程で山から降りてきました。
もう一つのお楽しみが昼食です。竹の子を使ったすいとん、山菜を使った煮物や天ぷら、泉崎で取れた新じゃがを使った味噌油炒めなど沢山の料理で参加者を楽しませてくれました。
昼食後は、「すずめの学校」の白石さんから参加者全員に七輪で焼いた「ぐい飲み茶碗」と、来年もお会いしたいとの思いから初参加の方に「入学許可書」、昨年から引き続き参加された方に「落第書」が一人一人に手渡しされました。


竹の子はあまり取れませんでしたが、『e-村民』と村民の方が楽しく笑顔で親睦を深めることができ、
大変感謝しております。

暑い中ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。

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